第８８回株式会社ＦＭ島田番組審議会議事録

開会：株式会社ＦＭ島田番組審議会は令和5年4月18日午前10時33分より、プラザおおるり第2会議室にて開催。中川泰典審議会委員長より開会が宣言された。

議題１　審議番組について
FM島田で放送する番組コーナー、「環境のミカタ ラジオ部」を審議した。会社から番組の概要を説明した。委員から感想などが述べられた。
田中委員「ラジオ部というネーミングが青春時代の部活動っぽくて良い。番組のクオリティが高いので、私のような主婦は最も忙しい時間。学生は通学中なので、この放送時間帯に放送するのはもったいないと感じた。」
三浦委員「ノイズ音が気になる。「環境のミカタ」と言っているが番組内で「環境」について何も言っていない感じがする。進行役のナビゲーターから環境の話題の振りがあってもよいのではないか。この会社が環境リサイクル関係の会社のイメージとは違う会社であることが伝われば成功と言えると思う。」
浅野委員「今回の放送は社内の話題のみだったので、これからの放送で社外の話題も入ってくるか気になる。一般の人が持つ『資源リサイクル』会社へのイメージが、この番組で若い女性が出演していて楽しそうな会社だな。というイメージを持ったので、イメージアップに繋がっていると思う。こんな会社もあるんだという、資源リサイクル会社への垣根を下げる役割になっていると感じた。」
飯田副委員長「この放送時間は通勤中の会社員の方に聞いてもらえると思うので、こんな企業もある。と伝えられる良い時間だと思う。放送終わりの「ありがとうございました。」部分の音が全く違うので、リスナー的には音はそろえたほうがよい。」
中川委員長「オープニング・エンディングテーマの楽曲がとても良い。人事の男性ナビゲーターが上手く進行してくれていたので、プロのパーソナリティもつけなくても聞きやすい番組。資源リサイクル業界のイメージ、会社のイメージもこの放送でとても良い印象になっている。この番組を親御さんも参加するような入社説明会等で紹介してみてはどうか。出演者の写真などをFM島田のFacebookなどで掲載して欲しい。」と述べた。

次回、第89回番組審議会は、令和5年6月20日に開催予定。

以上、第88回株式会社ＦＭ島田番組審議会は午前11時52分に閉会した。上記の議事の結果を証するため、ここに議事録を作成し委員長が記名押印する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
以上

令和5年4月18日
番組審議会委員長　　中川泰典