• facebook
  • instagram
  • youtube
  • twitter
0547-34-1765
  • facebook
  • instagram
  • youtube
  • twitter

地域情報

第97回株式会社FM島田番組審議会議事録

第97回株式会社FM島田番組審議会議事録

開会:株式会社FM島田番組審議会は令和6年10月8日午前10時30分より、プラザおおるり第3会議室にて開催。中川泰典審議会委員長より開会が宣言された。

議題1 審議番組について
FM島田で放送する番組コーナー、「Aじゃん!Shimada」を審議した。会社から番組の概要を説明した。委員から感想などが述べられた。
田中委員「タイトル名がなぜ“Aじゃん!”なのか分かりにくい。すべてナビゲーターが話をしている形式なので、今回紹介している“やまめ平”の施設で楽しんでいる家族などのレポートが入っていればいいと思った。ナビゲーターの鈴木さんの説明が上手で、絵が無くても施設までの行き方などがよく分かった。」
三浦委員「広報しまだがあっての番組。耳だけで聴いていると分からない所があるので広報誌必須の番組だと思う。上手くは話されているが、ずっと原稿を読んでいるような感じに聴こえてしまう。コーナーやジングルなどを入れて途中で区切りを入れた方が聴きやすくなるのではないか。」
浅野委員「番組の趣旨が広報誌を読んでもらう為のもの。というコンセプトなら広報誌を見てみよう。という考えになると思うが、そもそも“やまめ平”についてスポットを当てる方が、島田の魅力がリスナーに伝わるのではないか。リアリティが感じられないので、ナビゲーターが一人で説明するのではなく、実際に施設の方に出演してもらう方がラジオとしていいと思う。」
飯田副委員長「島田市の広報がプロモーションしている番組なので、この内容でもいいのではないかと思った。でもナビゲーターのみだと単調な内容になっているので島田市ゆかりの曲などを番組内で入れみてはどうか。」
中川委員長「こちらの放送日は広報誌が発行されてからの放送ですか?発行される前に放送してしまうと、番組内で“広報しまだ○○号”という文言があるのでリスナーが分からなくなってしまう。過去の放送も確認しましたが、初回の放送は広報の担当者とナビゲーターが対談する形で話されていたので聴きやすかった。今後の内容でも広報の担当者と対談形式で、島田市の“ヒト・モノ・コトの魅力”を放送した方がリスナーも聴きやすくなるのではないか。移住者など市外の方に向けた、島田市の魅力を紹介している視点は良かった。」などの意見を述べた。

次回、第98回番組審議会は、令和6年12月10日に開催予定。

以上、第97回株式会社FM島田番組審議会は午前11時58分に閉会した。上記の議事の結果を証するため、ここに議事録を作成し委員長が記名押印する。                                       
以上

令和6年10月8日
番組審議会委員長  中川泰典

インターネットラジオ #